白木蓮(はくもくれん)  花折々


 おはよう 晴れです 

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白木蓮(はくもくれん)です
白い木蓮なのでこの名前
木蓮は漢名の木蘭に基づいた名前で、古くは毛久良爾(もくらに)と呼ばれていたそうです
どうも万葉仮名らしいのだが、そうなると万葉の時代には存在していたことになる
わが国には江戸時代に渡来したといわれています
歴史的に合わないでしょ
私は平安時代にはあった説を取りたい
おそらくどっちかが間違っているんじゃないだろうか
花は香りが良く枝先いっぱいに白い花を咲かせます
かなりの高木になるため広い土地が必要となります
花は朝日があたると開き、夕方には萎んでしまいます
花びらは辛夷(こぶし)と違って開ききることはありません
せいぜい8分位まで
また南側が陽を受けて膨らむため、花の先は北を指します
花の指す方へ行けば北に還れる・・・ん?
このことから磁石の木と呼ばれることもあるのです
今度咲いている所を見て確かめてください
英名は Yulan magnolia, Lily tree
漢方ではこの花蕾を辛夷(しんい)と言い、鼻づまりや頭痛に効果があるのだそうだ
これを配した漢方薬を半年も飲んでいると花粉症などにも効果があったそうである
半年飲み続けるのはちょっとつらいものがあるが、健康薬としてなら飲めないこともないかな
中国の話に妖艶な白蘭夫人の物語でもありそうだが・・・これが無いんだな
中国では、品格のある高貴な花とされているからなのです
宮沢賢治の童話に「マグノリアの木」と言う話があります
「天に飛び立つ白い鳩」と表現していますが、さすが詩人は違いますね
この花の美しさに筆が走ってしまったのかもしれませんね
もくれん科もくれん属 原産地は中国




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