2009/10/25

デジカメプリント・ネット販売始動  経営者ブログ

 ニューヨークマンハッタン島のホテルからハドソン川を渡り北西へ1時間のニュージャージー州に写真メーカーU.S.A.の本社があった。2000年7月当時そびえ立つ交際貿易センターのツインビルを眺めながら我ら全日本カメラチェーン会の青年部第5次米国写真業界・流通業視察団一行が招待されてやってきました。

 広大で荘厳・重厚・清楚な会議室で社長・副社長・幹部の皆さまの経営トップ陣から・米国写真業界の現状・写真メーカーUSAの戦略・日米の差異などのお話を伺うことができました。

 当時その写真メーカーは「QT−21」というデジタルプリンターを小売店向けに発売して、出始めたデジタルカメラの画像を写真にプリントするという業態が始まった時代であった。

 先行しているフロンティアとQSS29は2千万円、これは1千万円ちょいoverの価格で両国のカメラ店は投資と回収について導入を悩んでいるころでした。

 インターネット本家の米国は、言語の心配が無いのでPCの普及率が高く、インターネットは米国津々浦々の家庭まで入り込んでいて、ネット経由での営業が伸びてきていました。

 私が覚えている米国USAトップのネットプリント戦略は

(1)当社は小売店あれラボであれベンチャー起業であれ本気で事業をする気のある者にはQT21を何台でも無料で貸し出す。

(2)10社でも20社でも良い、誰も必死に事業するであろう。

(3)インターネット事業は土俵が一つである。勝者と敗者が出て淘汰されるのは必然である。1社か2社で良いから残ってくるたら本望だ、無料貸し出しの成功であるとの読み。

(4)印画紙シェアー獲得が狙いであり、全土にサービスがいきわたるというCS満足への対応が企業責任であること。

 などだったと思い出しております。

 この考え方は、「しがらみ」を除けば、フジもノーリツもコニカも三菱もコダックもアグファも同じものかも知れないとインプットしているのは、この時からです。

 研修から帰ってきた翌年2001年、キタ○キカメラさんがフロンティアを用意して当市に支店を開店いたしました。(L判37円基本料無料だったかな、)

 従前のアナログ機は健在でフイルムプリントは当店も落ち込まず健闘しておりましたが
店受け処理だけではデジタル投資分の回収は無理なので、デジタル機導入とネットプリント開始をセットでどうしようか熟慮していました。

 2002年春F社がデジタル機を半額で仕掛けて来ました、導入決定直前にそれまで大量に仕入れていたM社(の問屋さん)からも1台目半額、2台目ネット用も期待して無償貸し出しの提案がありました。

 将に研修の翌年、USAでのことが我が身に起こったのです。

 ネット事業を志す決意をかためて、2台目無償で借り受けることになりました。

 2002.6月導入し、当店の1号支店は好調なのですが、路面店の2号支店が、夏休みの写真需要期でも受注が伸びず苦戦いたしまして、9月に本気でネット進出を決意して準備を始めました。

 近所のソフトハウスに受注システムの製作を依頼して共同でどうにか12月に完成いたしました。10月から3ヶ月間のスピード工事でした、よくできたと思います。良いソフトハウスさんとの出会いでした。

 翌月2003年1月から受注が増え始めました。

 以来、身の丈に合った事業展開を続け無茶をせず現在も順調に業績を伸ばしつつおります。

 これまでご利用いただき支えてくださいましたお客様、また業界の皆様、ソフトハウス・広告代理店・SEO対策などのネット関連の皆様に感謝申し上げるとともに、更なる写真や社業を通して社会貢献して参りたいと思います。今後もご愛顧、ご協力よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

 経営者ブログ 2009.10.25記 写真のダイヤ


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2009/10/25

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