一人静(ひとりしずか)  花折々


 おはよう 晴れです 

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一人静(ひとりしずか)です
名前とは裏腹に、どう言う訳か群生して咲いて居ます
ひっそりと一人で咲いているのではなく、あっちにもこっちにも静かなのです
花言葉は「静謐(せいひつ)」だそうだが、かなり賑やか
せんりょう科の植物で別名を吉野静(よしのしずか)
吉野山で舞った姿をたとえたものと言われています
ハラサオリちゃんの唄ではないが、旅路の駅などには一人静かに咲かないのだ
あ 知らない? ヒットしなかったからね
作詞者は名前だけでイメージしたものだろうね
静はもちろんあの静御前(源義経の愛妾)のことを指します
静は白拍子(しらびょうし)で、言うならば遊女(あそびめ)であったそうな
「吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにし人の あとぞ恋しき」
二度と会えないかもしれない、最後の夜ははげしかったのだろう
別に夜でなくともよいのだが、一応平日なので・・・
その結果静は妊娠して居たのだからね
いとしい義経殿を少しでも遠くに逃がそうと、追手の目をひきつけるために静は吉野山で舞ったのでしょう
その結果、静は吉野山で捕らえられて鎌倉に送られたのです

眉掃草(まゆはきそう)の別名もある マスカラのブラシに似ているよね
最後に一句
「君の名か 一人静と いひにけり」 室生犀星







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