泰山木(たいさんぼく)  花折々


 おはよう 晴れです 

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泰山木(たいさんぼく)です
ようやく咲き出しました
庭木の王様と呼ばれます
20センチを超す大輪の花を咲かせ、かなりの芳香があります
名前からして中国原産と思われがちだが、さにあらず
原産地は北アメリカ南部、バージニア州の州花なのでそのあたりかな
一般的にはマグノーリアとよばれます
和名は、樹形、花、葉などが大きくて立派なことから、山容の整った中国山東省の名山・泰山(たいざん)に例えられて命名されたと聞いている
かなりの大木になり、花は高いところで咲くのでまさに高嶺の花
近くで、覗き込むなどと言うまねはできません
散歩をしていて良い匂いがするなと思ったら大抵この花
見上げると頭上にこの花があります
香りが降ってくるのです
このくらいの開き方のときが一番美しい
明治初期に日本へ渡来だそうです
南北戦争で勇名を馳せたグラント将軍夫妻が明治12年に来日した折に、明治天皇とともに上野公園で植樹をしたらしいのです
この樹は、いまも健在なのだそうですが、どれがその樹なんだかわからない
このグラント将軍は、芝の増上寺でも松の木を植樹しており、山門を入った右手に「グラント松」と立て札に由来がある
庭に一本欲しい木のひとつなんだが、かなりの広さが必要
我が家では、二階のベランダから花が見られるように、頭を止め、横に広がるようにしています
この花の香りで、朝目覚めるのは望外の幸せですよ
もくれん科もくれん属







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アジュガ  花折々


 おはよう 晴れです 

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十二単(じゅうにひとえ)です
十二単と書きましたが正しくは西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)
本物のと言うか和種の十二単は白花です(こちらが偽物って訳じゃないけどね)
アジュガは十二単の園芸種なのです
混同を避けるために学名の「アジュガ」を使いうのが普通ですので、こちらで呼ばせてもらいます
アジュガはキランソウ属の名称なので、そこから西洋金瘡小草(せいようきらんそう)の、
別名もあります(説明がくどいなぁ)
花が階段状に重なって咲くことを重ね着の十二単に見立てたものでしょう
なかなか趣きがある命名ですよね
もっとも十二単は実際には十二枚重ねて着る訳ではなくせいぜい五枚程度であったらしい
重ねて色違いを着ることでその透けて見える微妙な色合いを愛(め)でたそうだ
女性はこの透けて見えるのがスキだよね
ヴェールなんかその最たるもの
オトコを迷わせおって・・・ついつい目が泳いでしまう
迷うのは本能に起因するのだから仕方ない? うんうん確かに!!
オトコと言う物はそういうものです
なに? そうなればこっちのもの?
結局キツネとタヌキの化かし合いか
なにはともあれ、この色をお楽しみください







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