西武鉄道 多摩湖線:新101系(黄色編)
都心の私鉄としては珍しく20m級3ドア車が使用されていた西武鉄道。
しかし、ラッシュ時における遅延問題から4ドア化を余儀なくされ、多摩湖線及び多摩川線が3ドア車最後の牙城となっています。
そのうち、多摩湖線ではホームドア設置を見据えた完全4ドア化が実施されることになり、新101系は令和3年2月22日をもって運用が終了するそうです。
あまり縁のない路線ですが、現場仕事をしていた頃に何度か利用する機会があり、その都度撮影してありました。
枚数がそこそこありますので、2回に分けてアーカイブしておこうと思います。

平成23年7月7日 青梅街道駅にて 261F
この日はデジカメを入れ忘れてしまったため、携帯電話のカメラで撮ったようです。
復刻塗装登場後、初めて出会ったのに勿体ない思いをしました。

平成23年7月21日 国分寺〜一橋学園間にて 263F

平成23年7月21日 国分寺〜一橋学園間にて 261F

平成23年7月21日 国分寺〜一橋学園間にて 261F

平成23年7月21日 国分寺〜一橋学園間にて 263F
早い時期にまた多摩湖線沿線に仕事が入り、限られた時間ですが運良く2本の新101系を捉えることができました。
1本は復刻塗装の261Fで、あまり良い写真ではありませんが、とりあえずリベンジ。
そしてもう1本はオールM車で無動回送の牽引車として活躍する261Fでした。この車両は3ドア車としての運用以外にも使途がありますので、しばらくは残りそうですね。
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