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2020/7/24
「風の又三郎」
風の又三郎に漂う死のイメージ
宮沢賢治の作品である。ある日転校生としてやってきて、去っていく物語。
子供たちが成長して行くにつれ、風の精である又三郎の姿が見えなくなる。
無邪気な世界から、功利主義の大人の世界へのいでたちを描いていると見た。
宮沢賢治よりも数十年前に、樋口一葉がたけくらべで、少年期の終焉を美しく描いているが、この延長にある作品だと思う。
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投稿者: よふね
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